同じように無理な仕事を押し付けてくる強要型のパワハラもあります。
ひとりでこなすのは困難な量の仕事を押し付けたり
責任をなすりつけたりすることもあります。
あるいは、ほかに効率のよいやり方があっても自分のやり方を強要してくるケースもあります。
そのほかにも、仕事のミスを誘うように足を引っ張ったり邪魔をしたりする妨害型のパワハラもあります。
これは仕事上で必要な情報や道具を渡さないことで妨害するケースなども含まれます。
嫌がらせが続くと仕事を継続していくのに支障が出ます。
さらに被害者を追い込むようなものでは人格を否定したり、仕事ぶりを正当に評価しないという否定型のパワハラもあります。
その人の能力や成果を評価しない頭を押さえつけるような行為などが含まれます。